About

ユニゾンは

ロケットだって作っちゃう

就労継続支援A型事業所です

ロケット教室で使用するモデルロケットを製作しています

想い

ひとりひとり違う私たちが
互いに手を取り
想いを奏でられる場所

UniZone（ユニゾン）という事業所名は、英語で「ひとつの」を意味する「uni」と、「場所」を意味する「zone」の造語である「ユニゾン」、そして音楽用語で同じ音を皆で重ねて出す「ユニゾン」に由来しています。

個々の違いや弱さ時には強さにより「可能性が奪われない社会」を目指し、想い描くことで実現できることがあり、あきらめなくても良いことを活動を通し伝えながら支援を行っています。

ユニゾンの特徴

UniZone （ユニゾン）は北海道札幌市の白石区にある就労継続支援A型事業所です。委託された軽作業のお仕事や雑貨の製作販売はもとより、ロケット教室で使用するモデルロケット、発射台、発射スイッチなどの教材の製作販売をおこなっています。

目の前には憩いの場として親しまれている「白石サイクリングロード」の桜並木があり春の満開の桜や、夏の豊かな緑、桜紅葉に冬の桜並木と一年中私たちを見守り続けてくれています。

ごあいさつ

代表取締役

植松努

この世には同じ人間はいません。なぜなら、同じ人間ばかりだと、１つの要因で全滅してしまうからです。それを防ぐために、自然はわざわざ「ちがう」人を作っているのです。
僕は、いろんな人達が、それぞれの個性を活かして活躍できる社会が望ましいと思っています。
ですが日本の社会は、長い間、同じような物を沢山作る仕事をしていました。そこでは、ロボットのような人間が必要でした。日本は、世界にロボットがいなかった時代に、日本人をロボットのように使うことで発展しました。
でもいま、世界中で本物のロボットの性能がよくなったので、日本の国際競争力は大きく低下しています。

これからは新しい仕事が必要な時代です。
そして新しい仕事は、世の中の「困ったこと」「悲しいこと」「苦しいこと」を何とかしようと思ったら生まれてきます。そのときに必要なのが「優しさ」です。

Unizoneは「優しい」「人間らしい」を何よりも大事にしている会社です。